これからのスタンダード
「足袋ソックス」
日本伝統の履物の足袋型。
最近では靴下のみならずシューズでも足袋型に
注目されています。
足袋型は古くさい...は一昔!
つま先が割れているデザインは新たな
オシャレアイテム。
けど、
ビジネスや少しオシャレに決めたい時に履ける
足袋ソックスはあまり種類はありません。
Tabi-zôは多くの足袋ソックスを
お届けしていきます。
Tabi-zôが届けるソックス
デザイン要素の追求だけでなく、ビジネスソックスとしての利用も考え機能性も充実させています。
一日中履くソックスだからこそ快適性、フィット感、履きごこち、耐久性、疲れ軽減効果の工夫を熟練の職人の経験・智恵・技を結集し、幾多の職人の手によって丁寧に作られた一足となります。
職人が手がけた商品はこちら
足袋ソックス製造のプロ職人たち
商品製造をお任せしている奈良県大和高田市にある
1989年創業のセガワ繊維さん。
初代社長は18歳から靴下製造に関わる職人歴55年以上の大ベテランの現役です。2代目も職人歴25年以上で若い発想と新たな技術を取り入れ、製品開発の中心として取り組んでいただきました。
また、セガワ繊維さんは足袋ソックスを年間約800,000足(2019年)製造されておりノウハウを蓄積したプロ集団です。
より良いものを作りたい
セガワ繊維2代目社長の英規さんへ商品開発について聞いてみました。
「お話しをいただいた時は足袋ソックスとしてある様で無い商品帯で非常におもしろいと感じました。弊社の強みも足袋ソックスの製造でしたので今までの経験・智恵・技の全てを使い開発にあたりました。
今回、デザイン性と機能性を備えた足袋ソックスの開発では機能性を追求しすぎるとデザインや履きごこちが損なわれ、機能性を低下させてしまうと目指している足袋ソックスの本来の機能+α実用的な機能を備えた商品にならないジレンマとの闘いでした。」
職人の経験・智恵・技の結集
使用する素材の選定、機械の調整、デザイン調整を何度も繰り返し、社長や他の職人のアドバイスも入れ試作品を重ね、本商品にたどり着きました。皆様に「見られてよし、履きごこちよし、健康によし」の足袋ソックスをお届けします。
靴下は機械で編みますのでいつでも同じ物が造れると思われますが、実は全く違います。編むときの糸の状態や気候、ボルト1本の締め具合によっても仕上がりが違ってきます。
この些細な環境の変化も加味し職人が都度調整しながら一足一足造られています。
Tabi-zôの足袋ソックスのつま先は縫製職人の手によって一足ずつ縫製されています。二つに割れるつま先の曲線美は履く前の楽しみと履いた時の指へのフィット感があります。
Tabi-zôでは職人技ならではの良さをお届けすることにこだわっております。
Tabi-zôの布草履はソックス生地で編んでおり普段履きとしての実用性を追求した商品です。布ぞうり職人が一足一足丁寧に柔らかさとしっかりさを手編みで造っています。
また、一人の職人が編んで鼻緒まで付けて完成できるのは1日2足までとなりす。
ソリッドカラー 足袋ロングホーズ
ビジネス・カジュアルにも合わせられるオーソドックスなソリッドカラー(無地)で男性は紳士の身だしなみに、女性はコーディネートアイテムになる定番商品。
履き心地もほどよく感じるフィット感と心地よい肌ざわりに仕上がっており、足袋好きの方へのギフトとしてもオススメの商品です。
アーガイル柄 足袋ロングホーズ
足元をオシャレに上品に見せたいときにオススメのアーガイル柄。
ビジネスにもカジュアルにも合わせられファッションに欠かせれない定番のアーガイル柄で足元のオシャレをお楽しみください。
Ⅰ-ライン 足袋クルーソックス
シンプルながら存在感があるカジュアルでオススメのⅠ-ライン。
ソックスとラインの色の組合せによってカッコよく・可愛いらしくと使い分けが楽しめる商品です。
Tabi-zôは足袋ソックス愛好家に
喜んでいただく、
国内海外問わず一人でも多くの方に
足袋ソックスの良さを知っていただく、
その為に考え・行動・進化を
日々取り組んでいきます。